【孤独のリスク】各疾患との関連と死亡リスク上昇にも影響が?今から取り組める活動の紹介。

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今年度始まってすぐのニュース。それによると、引きこもり率が過去最高になったということでした。

【引きこもり率過去最高?】 引きこもりについての研究 皆さんの周りはどうですか? - こちゃろぐ


引きこもりというと、若者のニートなどを想像しますが、高齢者の引きこもりも多いのも現状です。

高齢化に伴いさらに引きこもりの増加が、危惧されています。


引きこもりは、不活動を引き起こし、各疾患のリスクを上昇することも知られています。

周囲に目を配り、引きこもりをつくらないような環境づくりを、目指していきたいですよね。

今回は、疾患に関する関連とその取り組みについて書いていきます。

孤独のリスク

孤独は、人の思考を狭小化させます。

また、思考だけでなく、活動量、活動範囲も限られてくるため、当然身体機能の低下も招いていきます。

人は、他者との関わりの中で、喜びを感じるものです。また、悩みに関しても対人関係によるものが、全てとも言われます。


喜びや悩みがなくなることは、感情の起伏が少なくなってきます。

人は適度なストレスがあってこそ成長、変化するものであるため、使われない機能はどんどん退化していきます。

そのため、人との関わりがなくなった時には、それらの機能が低下・退化していきます。



孤独によるリスクまとめ


孤独のリスクに関しては、具体的にまとめてあるものがあるので紹介していきます。

●孤独は冠動脈性の心疾患リスクを29%上げ、心臓発作のリスクを32%上昇させる。
●孤独な人はそうでない人より、20%速いペースで認知機能が衰える。
●孤独度が高い人がアルツハイマーになるリスクは、孤独度が低い人の2.1倍
●孤独は、体重減少や運動による血圧低下効果を相殺する負の効果を持つ。
●孤独な人は、日常生活、例えば、入浴、着替え、階段の上り下りや歩くことなどにも支障をきたしやすくなる。
出典元:寿命が縮まる「一人ぼっち」という蟻地獄 | プレジデントオンライン

このリスクの増加は、やはり使われない機能が低下していることに起因していると思います。

行動を起こすことで、体は変化していきます。

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孤独を防ぐ取り組み

現在は、子ども食堂や認知症カフェを地域の活動として取り組もうとしています。

子ども食堂は『孤食』を防ぐ目的に作られていますが、それ以外の取り組みもどんどん進んでいます。

  • 子供への学習指導
  • 親子への食事提供
  • 悩み相談
  • 子供以外への対応(介護家族の相談)


などなど、色々なことに取り組んでいる団体があります。

地域のニーズに合わせて変化して行くことが、求められています。


子ども食堂ネットワーク

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周囲の子ども食堂を探したい人にはこんなサイトがあります。

こども食堂ネットワーク : こども食堂で食べたい人

地域によっては、まだまだ実施されていないところが多いですが、そこは今見てくれている人が取り組むチャンスであると思います。

人と人が集まることで、コミュニケーションが生まれ、疾患リスクの低減に繋げられるのなら良い取り組みですよね。

悩みや不安等も、集まることで解消されるかもしれません。


何より、集まって話すだけでも思考の整理ができるものです。

ぜひ、この活動を支援していただけたらと思います。

ちなみに、私自身も袖ヶ浦の子ども食堂を開始する予定です。


また、活動等はシェアしていきますので、よろしくお願いします。

最後までありがとうございました。