こちゃろぐ

身体を整え人生を楽しく生きるためのブログ

野菜を食べてストレス軽減?食物繊維が心身のストレス緩和に影響

f:id:kazu532120:20180817125258j:plain
ストレス社会と言われる現代。
つながりが簡単に作れる反面、人とのつながりは大小なりのストレスを生みます。

ストレス関連の商品が出てくると、皆さんこぞって買っていきますよね。
こういった商品もそれを売りにしています。


ストレスコントロール力は、寿命にも関わって来ますから、とても重要です。
最近は腸内環境とストレス値についても研究されています。

今回は、食物繊維とストレスの関係について紹介していきます。


腸内環境とストレスの関係

f:id:kazu532120:20180802124821j:plain
腸内環境とストレスについての影響はセロトニンというホルモンが関係しています。
このセロトニンは幸せホルモンと言われていて、ストレスを受けるとセロトニンを分泌させてコントロールしようとしています。

幸福感とも関連があり、その影響から幸せホルモンと言われています。
この幸せホルモンがうまく機能していると、ストレスコントロールをうまく行うことができます。

セロトニンは脳内と腸内において分泌され、腸内の環境を整えることにより、脳内でも使用できるとされ、『脳腸相関』とも言われています。
そのため、腸内の環境を整えることが重要になってくるわけですね。

関連記事>>>腸内細菌の以外な関連性が明らかに。健康は腸から整える! - こちゃろぐ

食物繊維の摂取でストレス軽減につながる

f:id:kazu532120:20180817125358j:plain
腸内の環境をととのえてくれる、腸内細菌。
この腸内細菌は炭水化物を主なエネルギー源としていることが知られています。

炭水化物は糖質と食物繊維で構成されますが、糖質は体内のエネルギーとして使用されるため、腸内細菌のエネルギーとしては使えません。

そのため、食物繊維の摂取が重要になってくるわけです。
この食物繊維とストレスの関係について以下のように報告がありました。

近年、腸内細菌とストレス関連疾患(不安感、うつ病、過敏性腸症候群(IBS))との関係について関心が高まっている。腸内細菌は短鎖脂肪酸を産生するのだが、これらは脳や腸の細胞の主要な栄養となる。なお、穀類や豆類、野菜類といった食物繊維を豊富に含む食品は、短鎖脂肪酸の産生を活性化させるとされている。本研究では、短鎖脂肪酸の導入によりマウスのストレスや不安様行動のレベルが軽減することが発見された。
出典元:ストレスによる心身へのダメージ、食物繊維で軽減か:世界の最新健康・栄養ニュース

短鎖脂肪酸は腸内細菌が作り出すエネルギー源ですが、この短鎖脂肪酸によって腸内の環境が整えられたり、ほかの臓器の機能を活性化することが知られています。


腸内環境改善にコオロギ?

f:id:kazu532120:20180817125344j:plain
この腸内環境を整える目的で、色々な食事やサプリメントがありますが、面白いニュースがあったので紹介します。
内容はこちら

環境に優しい新たな食糧供給源として、食用昆虫が注目されている。米・University of Wisconsin-MadisonのValerie J Stull氏らは、健康成人20例を対象に、市販の食用コオロギパウダー(Gryllodes sigillatus)摂取が腸内細菌叢の組成に及ぼす影響について、パイロット・二重盲検クロスオーバーランダム化比較試験で検討。その結果、コオロギパウダー1日25g含有食の摂取は、プロバイオティクスの増殖を促進して腸内細菌叢のバランスを改善し、全身の炎症を軽減する可能性が示されたと、Sci Rep(2018; 8: 10762)に発表した。
出典元:食用コオロギが腸内環境を改善|医療ニュース|Medical Tribune


コオロギで腸内環境が整えられるなんて。
よく原住民の人なんかは、虫は貴重なタンパク源なんてことをいいますからね。

メジャーになって来たら挑戦しようと思います。笑
それでは最後までありがとうございました。

こちゃろぐを書いている人
id:kazu532120

自分のぼろぼろの体を何とかするために理学療法士に!身体を整え人生を楽しくすることを目標に活動中。施術予約・問い合わせはお気軽にどうぞ!他職種やいろいろな方との交流大歓迎です。